10月20日(月)世界統計デー

国連統計委員会(UNSC)が2010年(平成22年)に制定。国際デーの一つ。「世界統計の日」ともされる。英語表記は「World Statistics Day」。

国際社会において公的統計が果たしてきた役割と重要性を改めて認識し、更なる関心を高めることが目的。第1回「世界統計デー」は2010年10月20日に実施された。以後、5年おきの10月20日に実施している。国連は国際機関や各国の統計機関に対して、研究者・メディア・その他の統計利用者とも協力して、この日の意義を知らせるイベントなどを行うよう要請している。