6月13日(金)小さな親切運動スタートの日
1963年(昭和38年)のこの日、「小さな親切」運動本部が発足した。
この年の東京大学の卒業式の告辞で、総長の茅誠司(かや せいじ、1898~1988年)が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなった。その後、実践例が新聞などで報じられ、社会から幅広い共感が寄せられ、6月13日のこの日に茅を始めとする学者・ジャーナリストなど8名の提唱者が運動を発足させた。
1963年(昭和38年)のこの日、「小さな親切」運動本部が発足した。
この年の東京大学の卒業式の告辞で、総長の茅誠司(かや せいじ、1898~1988年)が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と言ったことがきっかけとなった。その後、実践例が新聞などで報じられ、社会から幅広い共感が寄せられ、6月13日のこの日に茅を始めとする学者・ジャーナリストなど8名の提唱者が運動を発足させた。