10月17日(金)貧困撲滅のための国際デー

1999年(平成11年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。英語表記は「International Day for the Eradication of Poverty」。

フランスを拠点とするNGO「国際運動ATD第4世界」の発案により、多くの国でこの日が「極貧に打ち克つための世界デー」となっていることから、国連総会で「貧困撲滅のための国際デー」とすることが宣言された。貧困の撲滅を目指し、人権と尊厳の尊重を呼びかける日である。この日を中心に、国連事務総長よりメッセージが発信される。