4月2日(水)CO2削減の日
日付は「シー(4)オー(0)ツー(2)」(CO2)と読む語呂合わせから。
身近なことからCO2の削減に取り組もうと、静岡県浜松市の富士金属興業株式会社(サービス名・ドラゴンパーツ)が制定。自動車の修理においてリサイクル部品を使用することは、新品を使用するよりも大幅なCO2の排出削減ができることをアピールすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
3月31日(月)オーケストラの日
東京都墨田区錦糸に本部を置く、公益社団法人・日本オーケストラ連盟が2007年(平成19年)に制定。
日付は「み(3)み(3)に一番」「み(3)み(3)にいい(1)ひ」(耳に良い日)と読む語呂合わせと、春休み期間中であり親子揃ってイベントに参加しやすいことから。
3月29日(土)マリモの日
1952年(昭和27年)のこの日、北海道・阿寒湖のマリモが国の特別天然記念物に指定された。
同時に、富山湾のホタルイカ群遊海面、鹿児島県出水市のナベヅル、高知県のオナガドリなども国の特別天然記念物に指定された。
3月27日(木)さくらの日
東京都千代田区永田町に本部を置く公益財団法人「日本さくらの会」が1992年(平成4年)に制定。
日付は「3×9(さくら)=27」の語呂合わせと、七十二候の一つ「桜始開」(さくらはじめてひらく)が重なる時期であることから。
3月26日(水)カチューシャの日
1914年(大正3年)のこの日、島村抱月(しまむら ほうげつ、1871~1918年)と松井須磨子(まつい すまこ、1886~1919年)が起こした劇団「芸術座」が、トルストイの『復活』の初演を行った。この中で歌われた『カチューシャの唄』が大流行した。
3月25日(火)電気記念日
1927年(昭和2年)に開催された日本電気協会の総会で制定。
1878年(明治11年)のこの日、工部省電信局は万国電信連合に加盟する準備として、東京・銀座木挽町に中央電信局を開設した。そして、同日にその開局祝賀会が東京・虎ノ門の工部大学校(現:東京大学工学部)の講堂で開催された。
3月23日(日)世界気象デー
世界気象機関(World Meteorological Organization:WMO)が、発足10周年を記念して1960年(昭和35年)に制定。
国際デーの一つ。英語表記は「World Meteorological Day」。日本語では「世界気象の日」とも表記される。
3月22日(土)世界水の日
1992年(平成4年)6月にブラジルのリオデジャネイロで開催された「地球サミット」(環境と開発に関する国連会議)の21世紀へ向けての行動計画「アジェンダ21」で提案された。そして、同年12月の国連総会で決定し、翌1993年(平成5年)から実施されている。
3月21日(金)彼岸
「彼岸(ひがん)」とは、日本の「雑節」の一つで「お彼岸」とも呼ばれる。仏教に由来する行事とされ、3月の「春の彼岸」と9月の「秋の彼岸」がある。
3月20日(木)春分の日
「春分の日(しゅんぶんのひ)」は「国民の祝日」の祝日の一つ。天文観測により「春分」が起こる「春分日」が選定され休日とされる。
「春分の日」の日付は、近年では3月20日または3月21日であり、年によって異なる。2024年(令和6年)は3月20日(水)である。